schoolchild solving elementary science test

マーケティング検定1級に合格しました。

こんにちは、やまもとです。 しばらく更新が止まっていますが、今年も9月にマーケティング検定1級を受けてきました。 昨年は、正答率60%の足切りラインにやや及ばず落ちてしまいましたが、今年は上回れたようです。 受験者数が増 …

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なぜ相対論は理解しにくいのか?

以前、「なぜ量子力学は理解しにくいのか?」という記事を書きました。 こういう記事も、意外と読んでくださる方がいるみたいなので、特殊相対性理論(特殊相対論)についても書いてみようかと思います。 特殊相対性理論は、物理学部で …

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Pythonでポリコリック相関を作ってみた

公開データを統計分析してみようとしていて、変数の尺度の違いによって使うべき相関係数が違うことを思い出しました。 順序変数用のポリコリック相関のpython実装例はこちらの記事にありましたが、動作保証はできないそうなので自 …

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macbook pro beside papers

pandas-datareaderでyahooファイナンスのデータを取得する方法

日本の株価データをPythonで取得する方法を探していたところ、pandas-datareaderという便利そうなライブラリを見つけました。 pandas-datareaderは、様々なデータをインターネットから取得し、 …

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macbook pro beside papers

PythonでSEMを使って因果探索するクラス

こんにちは。やまもとです。 前回の記事の中でSEMCausalFinderクラスの説明を省略しましたが、実はこれは構造方程式モデリング(SEM)を使った因果探索を実装したクラスでした。とあるデータを使うとLiNGAMでう …

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macbook pro beside papers

Pythonで因果探索と因果推論を連続実行するクラス

こんにちは。やまもとです。 とある公的なデータを使って因果分析をしていたのですが、因果探索(因果を見つけ出す手法)と因果推論(因果モデルとデータの適合性を判断する手法)を別々に実行するのがいい加減に面倒だったので、因果探 …

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white sitting behind counter under television

離職防止を考え直してみた

人材流動性が高い業界では、市場に転職の機会が存在するため、離職を完全に防ぐことはできません。むしろ、離職が起きることを前提とした考え方が必要になるのではないでしょうか。しかし、現在、人事業界で問題視されているのは「離職率 …

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people walking in market

人的資源と人的資本の考え方の違い

いくつかの記事で人材の歴史的経緯を振り返っていました。 経営において、人間がどう考えられているのかを、主観的なメモとして残しておきたいと思います。 ただし、この記事には、やまもとの思い込みがだいぶ含まれています。 反対意 …

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group of people on a conference room

経営組織論⑤|組織行動論の成り立ち

こんにちは、やまもとです。 最近、「人材版伊藤レポート」(経済産業省)のおかげで、人的資本経営が注目されています。そこで、これまで提唱されたヒトに関する経営理論を振り返っています。 科学的管理法は、経営者と労働者の双方に …

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man wearing black cap with eyes closed under cloudy sky

組織行動論④|ハーズバーグの二要因論

ハーズバーグの二要因論は、あまりにも有名なため、あらためて調べる必要はないかと思っていました。 しかし、(1)調査対象が特定の職業に偏っていること、(2)動機づけ要因と衛生要因に分類できない要因が見つかっていること、(3 …

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