macbook pro beside papers

PythonでSEMを使って因果探索するクラス

こんにちは。やまもとです。 前回の記事の中でSEMCausalFinderクラスの説明を省略しましたが、実はこれは構造方程式モデリング(SEM)を使った因果探索を実装したクラスでした。とあるデータを使うとLiNGAMでう …

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macbook pro beside papers

Pythonで因果探索と因果推論を連続実行するクラス

こんにちは。やまもとです。 とある公的なデータを使って因果分析をしていたのですが、因果探索(因果を見つけ出す手法)と因果推論(因果モデルとデータの適合性を判断する手法)を別々に実行するのがいい加減に面倒だったので、因果探 …

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white sitting behind counter under television

離職防止を考え直してみた

人材流動性が高い業界では、市場に転職の機会が存在するため、離職を完全に防ぐことはできません。むしろ、離職が起きることを前提とした考え方が必要になるのではないでしょうか。しかし、現在、人事業界で問題視されているのは「離職率 …

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people walking in market

人的資源と人的資本の考え方の違い

いくつかの記事で人材の歴史的経緯を振り返っていました。 経営において、人間がどう考えられているのかを、主観的なメモとして残しておきたいと思います。 ただし、この記事には、やまもとの思い込みがだいぶ含まれています。 反対意 …

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group of people on a conference room

経営組織論⑤|組織行動論の成り立ち

こんにちは、やまもとです。 最近、「人材版伊藤レポート」(経済産業省)のおかげで、人的資本経営が注目されています。そこで、これまで提唱されたヒトに関する経営理論を振り返っています。 科学的管理法は、経営者と労働者の双方に …

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man wearing black cap with eyes closed under cloudy sky

組織行動論④|ハーズバーグの二要因論

ハーズバーグの二要因論は、あまりにも有名なため、あらためて調べる必要はないかと思っていました。 しかし、(1)調査対象が特定の職業に偏っていること、(2)動機づけ要因と衛生要因に分類できない要因が見つかっていること、(3 …

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photo of woman wearing eyeglasses

組織行動論③|リッカートの組織論

社会学や心理学の調査でアンケートを用いたことがある人なら、「リッカート式」回答方式は聞いたことがあるのではないでしょうか?他にも、現在でも用いられる原因変数・媒介変数・結果変数による調査モデルを提唱しており、リッカートは …

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triumphant male colleagues holding a cheque

組織行動論②|アージリスの組織論

クリス・アージリス教授(エール大学経営学部)は、1957年に「パーソナリティと組織」、1962年に「対人的能力と組織の有効性」、1964年に「個人と組織の統合」という著書によって、人間関係論の課題を克服するための行動科学 …

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basketball team stacking hands together

組織行動論①|マグレガーのX-Y理論

組織行動論の1つであるマクレガー(1906-1964)のX理論とY理論は、多くの教科書にも掲載されている有名な理論です。大まかには、X理論が人間の性悪説を前提にした「組織には統制管理が必要だ」とする理論なのに対し、Y理論 …

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