組織行動論③|リッカートの組織論
社会学や心理学の調査でアンケートを用いたことがある人なら、「リッカート式」回答方式は聞いたことがあるのではないでしょうか?他にも、現在でも用いられる原因変数・媒介変数・結果変数による調査モデルを提唱しており、リッカートは …
社会学や心理学の調査でアンケートを用いたことがある人なら、「リッカート式」回答方式は聞いたことがあるのではないでしょうか?他にも、現在でも用いられる原因変数・媒介変数・結果変数による調査モデルを提唱しており、リッカートは …
クリス・アージリス教授(エール大学経営学部)は、1957年に「パーソナリティと組織」、1962年に「対人的能力と組織の有効性」、1964年に「個人と組織の統合」という著書によって、人間関係論の課題を克服するための行動科学 …
組織行動論の1つであるマクレガー(1906-1964)のX理論とY理論は、多くの教科書にも掲載されている有名な理論です。大まかには、X理論が人間の性悪説を前提にした「組織には統制管理が必要だ」とする理論なのに対し、Y理論 …
以前の記事(下記)で書いたコードを1つのクラスにまとめたので、載せておこうと思います。 CorrelationAnalyticsクラス 使い方 CorrelationAnalyticsインスタンスを作成し、analyze …
Pythonで相関係数とp値を計算するクラス もっと読む »
組織行動論を調べる中でマズローの自己実現欲求について言及している文献を読んで、B価値(values of Being、存在価値)というのを知ったのでメモに残しておこうと思います。 自己実現とは まず、マズローが想定する自 …
こんにちは、やまもとです。 最近、「伊藤レポート」(経済産業省)のおかげで、人的資本経営が注目されています。そこで、これまで提唱されたヒトに関する経営理論を振り返っています。 科学的管理法では、課業という考え方を用いて不 …
こんにちは、やまもとです。 最近、「伊藤レポート」(経済産業省)のおかげで、人的資本経営が注目されています。そこで、これまで提唱されたヒトに関する経営理論を振り返っています。 科学的管理法では、課業という考え方を用いて不 …
こんにちは、やまもとです。 最近、「伊藤レポート」(経済産業省)のおかげで、人的資本経営が注目されています。武田信玄が「国を支える一番の力は人の力であり,信頼できる人の集まりは 強固な城に匹敵する」(参考)という意味で「 …
こんにちは、やまもとです。 最近、「伊藤レポート」(経済産業省)のおかげで、人的資本経営が注目されていますね。そのため、人的資本や人的資源経営を調べていたのですが、その源流である科学的管理法を振り返った方がいいと思いまし …
今年から、日本マーケティング協会でマーケティング検定1級試験が始まったので、受験してきました。 あらかじめ、ケース問題が3問出題されることは告知されていて、受験方式もCBT(Computer-based Test)と告知 …